『リペアしろうの部屋』(第1回目)

はじめますて!

利辺亜知朗(りぺあしろう)です

たくさんの皆様に

「リペア」という新しい可能性について

もっともっと深く知っていただくために、

さまざまな角度からその魅力をご紹介させていただきます。

リペア『しろうの部屋』

「リペア」という感動の世界を

もっと知ろう!ふかく知ろう…

『よろすぐお願いいだすす!(※致します)』

それでは第1回目、

はじまりはじまりでがす~!

はじめに。

 フローリングや壁、ドアなどに傷がついてしまいリフォームをするかリペアにするか悩んでいる方はいらっしゃいませんか?

どちらを選ぶか迷われている理由として、

そもそもリペアとリフォームのはっきりとした違いや、それぞれにどのようなメリットとデメリットがあるのか等を把握されていないことが挙げられると思います。

そこで今回は、リペアとリフォームの違いを紹介し、その後にリペアがなぜオススメなのか、リペアをすることとリフォームをすることの比較をした際のメリットについてお伝えしていきます。

■そもそも、「リペア」と「リフォーム」のちがいってなぁに?

まず、

リペアとは「修繕」「修復」を意味します。

つまり、傷ついたり傷んでしまった箇所を再び綺麗に直すといった意味になります。

一方、リフォームとは、「作り直す」を意味しており、

既存のものを取り除き新しいものに変えてしまうことを言います。

例をあげてご説明いたしましょう。たとえば

フローリングの修理に関していえば、

・「リフォーム」は、「古い床を剥がして新しいものに交換・貼り換える」ことを指します。

・「リペア」は、傷がついたり穴が開いてしまったりした部分だけを補修し、

(どこに傷があったかわからないレベルまで)キレイになおすことを指します。

それぞれ、出来上がり後の目指すところが異なりますが、

その他にも費用などといった点で異なってきます。

■リペア おススメの理由

費用に関して言えば、一般的にリペアよりリフォームの方がお金がかかります

リフォームの場合は傷ついてしまったところのみを交換といったわけにはいかず、工事の規模が大きくなってしまうからです。

そうなると当然ですが、施工期間や施工時間も長くかかってしまいますね。

リペアがおすすめの理由は、費用が安く収まるのと、施工時間も短く済ますことができるという部分が大きいでしょう。

■「リペア」と「リフォーム」どっちを選べば?

リペアとリフォームはその規模の大きさと、修理なのか取り換えなのかという手の加え方の違いがあるとご理解いただければ良いのですが、その結果としての費用の違いはかなり大きくなります

例として15~20年暮らした家で経年による劣化がさまざまなところから見えてきている場合を挙げますと、リフォームの場合全体で300万円程度まとまったお金を準備をしなければなりませんが、リペアの場合約1/3の費用に抑えることができます。

これはあくまで一つの例ですが、ワンフロアの床や壁をまとめて改修しようとするとこれくらいの金額にはなるでしょう。

リフォームでは壁材や床材をまるごとはがして新しいものを付け替えるため施工費だけでなく建材費にもお金がかかりますが、

リペアだと壁の染みけしや傷消し、床の色調の統一など必要な箇所を部分的に修繕していきますので費用を最小限に抑えられます。

リペアは必要最小限度の効率的な改修だと言えるでしょう。

リペアはどんな部分に向いている?

リペアは家の中のほぼどんな場所にも適用できます。フローリングであれば家電を置いていて色が変わってしまったところ、ものを落としてへこませてしまった部分など最適です。

部屋であれば和室の古くなってしまった木の部分だけを交換したり、たたみの一部だけを交換もできます。

カビの繁殖やそれによる腐食の起きやすい水まわりにもリペアは効果的です。

また自宅でペットを飼っていて、ペットが家の中を走った時に付いた無数の傷を直したいという場合にも、リフォームで壁や床を丸ごと取り換えるのではなく、表面に傷がついている部分を修理するだけで傷を消すことができます。

なので、リペア全体的な傷消しをしたい、あるいは家の部分的な修理をしたいという方におすすめですね。

リペアではどんな修理ができるの?

リペアは高度な技術が必要なため、補修内容が限られると思われがちですが、意外にも多くの場合はリペアで補修できます。

例えば、水漏れによるフローリングの変色・カビ・シミ、フローリングの凹み、キズや穴の補修、煙草による焦げなどが挙げられます。

また、高級家具や高額なスピーカー・オーディオ、バイク、車についた傷など、さらに高度な技術を要するものまで、リペアは感動的な修復を幅広く実現しております。

と、いうわけで

第1回目の『しろうの部屋』は、

このへんでm(__)m

長々と、お付き合いいただきますて…

ありがどうござりすた~!

『そのキズの悩みあきらめないでください!』

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